被災地へ現地入り
持ち場が通常運転に切り替わりつつあるので、今日は倉敷の被害が大きかった現地へ入りました。
画面越しと自分の目で見るのとではこうも世界が変わるのかと衝撃をうける想像を超えていた光景が広がっていました。
災害から2週間と言う時間が流れてもこの現状ですか。
徐々に事業の仕事に切り変わろうとしているとは言え、まだまだ人手が不足しています。
この酷暑の中では個の頑張りよりもチームの連携が大切です。
現地へ行かれる方は熱中症対策をしっかりとして身を守って下さい。
気になっていた浸水被害を受けた水田の様子を。。
ダメージは受けています。
再生は望めそうにない早苗もあります。
が、全滅ではない。
枯れた葉を超えて新たな葉が背を伸ばしていました。田に緑が戻って来ています。
被害の全貌は明らかではないです。
ですが、夏の空に向かって葉を広げようとする姿に希望を感じました。