tanazon’s diary

日々移ろう生きた証のほんの一部

令和元年産の収獲まであと少し!ちょっとその前に、、

田邉です!とてもとてもお久しぶりの登場になってしまいました!

お元気ですか?

田邉はなんとか土とともに生きております。

 

令和元年産のいきこと米の収穫が近づいてまいりました!

ざっくりとハイライトでご紹介!

 

種が芽吹き

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苗を育て
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田んぼに植えて
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うおー!田植えが全部終わったー!の図
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田草をとり。
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すくすくと成長して、穂が顔を出し。
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熟成されて黄金色になる。(今ここ)
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とまあ、簡単に紹介しましたが、ここまで来るのに今年もたくさんのドラマがありました。

書ききれないほどに(笑)

SNSが手軽に更新できてしまう分こちらが疎かになってしまいましたね。反省。

今後はこのブログも更新して行きます!

 

 

私が岡山県北部津山市の山間部地域に移り住んで2年目に突入しました。

「前例がない」だとか、「パイオニアだ」と言われた山間部地域でのお米の新規就農。

覚悟はしていましたが、やはり大変でした。

親身になって協力してくれる人達に出会えたので元気を出して頑張れます。

またお米が美味しいと言ってもらえるのもエネルギーになりますね。

本当にたくさんの人から力を貰っています。

 

そんな私が、

 

なぜ山間部で手間のかかる有機農業を目指すのか?

 

そもそもなぜ農家なのか?

 

言わば、自分の根っこの部分を記事にして皆さんに紹介しようと思います。

いっぺんに書いちゃうとすごいお腹いっぱいな内容になりそうなので、小出しにしていきますね。(笑)

 

いろんな情報が集まる中で自分との対話の意味もかねて、、近日公開します!

がんばる!

 

9月に入りましたね。

穏やかに収穫の秋が迎えれますように。

 

いきこと農家 

田邉 晃次