tanazon’s diary

日々移ろう生きた証のほんの一部

夏の色

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立秋となった昨日は風が涼しく感じ、夜になると身体にこもった熱を冷ましてくれるような気温でした。

この酷い暑さの夏もいずれは終わるのですね。

 

青々としていた稲もやがて色が褪せてゆく。

すっかり出揃った穂は次第にこうべを垂れてゆく。

 

彩る季節を見逃さないように。