記録的な大雨の中で
どうやら台風7号は大雨を引き連れていたようで、、
先日の大雨になるとの予報で対策はしたものの想像を超える記録的な大雨で本日も現場に出動。
身の安全に気をつけながら被害状況の確認作業を行いました。
幸い目立った被害はありませんでしたが、今晩さらに雨が降ると言う事なので後は無事をただただ祈るばかりです。
自然の脅威相手に人間が出来る事と言えば限られている。対策に対策を重ねた後に人間が出来る事は無事に脅威が去ってくれる事を祈るしか無い。
身の回りの安全を確保し、遠くの友人の無事を祈る。これは今も昔も共通している事だと思います。
人間は自然の支配者でも無ければ、仲の良い友達でも無い。
大きな大きなうねりの中に我々は生かされいる存在なのだと。
牙を向く河川の前に人の無力さを感じます。
どうかご無事で。